白鷺洲公園

【老舗: の中で  小さい


白鷺洲公園は秦淮景勝地に目立っている見所の一つである。その面積は229.41畝(約1529.47アール)であり、その中に湖は57.35畝(約382.35アール)を占めている。前身は明朝の開国の元勲中山王徐達家の別荘であった。当時は徐中山園や東園、太傳園と呼ばれた。趣のある景色でずっと有名の文人に好かれ、集まりがよく行われていた風雅のところであったが、民国時代にやっと白鷺洲公園として開放された。白鷺洲公園は山・水・城・林という自然の風景と独特の人文資源をもっているので、鑑賞にしろ、娯楽にしろ、最高の趣味性を備えている。よく知られているトップレベルの見所の中に、特に「鷺洲春日四景」と呼ばれている「春水垂柳」・「辛夷挺秀」・「紅杏試雨」・「夭桃吐艶」という四つの風景が有名である。また、「水街七雅」は歴史文化上の趣が味わえる所であり、「伝統的な七つの技芸――琴碁書画歌舞茶」を特色として、伝統的な歌舞や書道映画の展覧、特色のある軽食、民間技芸の展示などを集めている。賑やかな夫子廟に対して、ここではのんびりして優雅な雰囲気が溢れている。

 
画舫で秦淮河を通して公園に入ると、自然の風景を楽しんだり、大型のロケ演出「夜の秦淮泊まり」を味わったりすることができる。
 
アドレス:夫子廟白鷺村1号
電話番号:025-86908381
 
ファクス番号:025-86908366
入場券の料金:     6:00~17:00 20元/名
                   18:00~22:00 40元/名(普通) 80元/名(演出付き)
開放期間:一年中
交通路線:地下鉄3号線に乗り、武定門駅で降りる。23、26、33、88、301、703番バスなどに乗り、武定門バス停で降りる。

 

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